能登半島地震の支援としてポータブル電源各社が支援情報を出しているのでまとめました。
お困りの方に活用いただけると幸いです。
Jackery
停電が発生した施設や避難所に対し、ポータブル電源やソーラーパネルを無償提供
→石川県へポータブル電源とソーラーパネルを無償提供。支援団体が被災地域へ商品提供。(1/5更新)
依頼方法必要事項を記入の上、指定のメールアドレス(marketing.jp@jackery.com)に連絡
■必要事項
・被災地域の自治体や避難所、公共施設の名称など
・お名前
・担当部署と役職名
・メールアドレスと電話番号
・被災状況について
・ご希望の台数(スマホの充電用など使用目的と人数でも可)
・配送先情報(近隣の配達受け取りが可能な営業所などの情報もご記載ください)
EcoFlow
停電が発生した施設や避難所に対し、ポータブル電源を提供
依頼方法
必要事項を記入の上、指定のメールアドレス(media.jp@ecoflow.com)に連絡
■必要事項
・被災地域の自治体や避難所、公共施設の名称など
・お名前
・担当部署と役職名
・メールアドレスと電話番号
・被災状況について
・ご希望の台数
・配送先情報
BLUETTI
自治体や避難所に対し支援開始(1/3更新)
メールアドレス(kawamura@poweroak.net)へ連絡。
依頼方法
必要事項を記入の上、指定のメールアドレス(kawamura@poweroak.net)に連絡
■必要事項
・自治体名(BLUETTI支援希望(◯◯=役所名))
・ご担当者様のお名前・ご担当者様の部署名や役職
・ご連絡先のメールアドレスと電話番号
・現在の地震や津波による影響
・製品の希望や台数
・配送先情報
・その他留意事項
Anker
自治体むけにモバイルバッテリーやポータブル電源を提供
依頼方法
必要事項を記入の上、猿渡CEO(https://twitter.com/endoayumu)へDM。
■必要事項
・自治体名(○○市役所など)
・ご担当者様のお名前・ご担当者様の部署名や役職
・ご連絡先のメールアドレスと電話番号
・現在の地震や津波による影響
・製品の希望や台数
・配送先情報
・その他留意事項
ポータブル電源が長持ちする使い方
Jackeryさんが発信しているので掲載します。
不具合を防ぐため、「容量を0%まで使い切らない」のも重要です。
ポータブル電源は0%まで使い切ることを想定しておらず、最悪のケースでは充電できなくなります。
余裕を持って、10%以下になったら一旦使用をやめ、充電方法を検討してください。
まとめ
本記事は情報確認次第追記します。
私個人としては、こういう支援をいち早く行うメーカーさんを応援していきたいと思っています。
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