新製品が早速安い!
長寿命で安全、持ち運び楽チンのJackery 300 Plus
発売直後なのに20%引き!
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■セット
Jackery 300 Plus + SolarSaga 40 Mini:
¥49,900→¥39,920
Jackery 300 Plus + SolarSaga 100:
¥74,600→¥59,680
■単品
Jackery 400 Plus:¥39,800→¥33,830
出力300W(瞬間最高600W)!
スマホだけでなく電気毛布やPC、テレビなどいろいろ使えます!
快適な秋の野外活動や災害対策に
このタイミングを逃す理由、ありますか?
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9/30まで!お見逃しなく
ポータブル電源の人気ブランドJackery。
1000WhクラスにJackery 1000 Plusが追加され、「Jackery 1000」「Jackery 1000 Pro」「Jackery 1000 Plus』の3機種体制になりました!
・Jackery 1000 / 1000 Pro / 1000 Plsuの違い
・Jackery 1000 Plusと EcoFlow DELTA 2、Anker 555との違い
・おすすめの選び方
同じような名前で何が違うの?
他社の同じクラスの商品と何が違うの?
そんな疑問を持つあなたのために、徹底解説します。
Jackeryの最安値情報はこちらから

スペック
Jackery 1000 Proのスペックは以下の通りです。
従来製品と比較すると900g増えて11.5kg。
後で比較する他社製品と比べると、かなり軽量コンパクトと言えます。
項目 | Jackery 1000 Plus![]() | Jackery 1000 Pro![]() | Jackery 1000![]() |
---|---|---|---|
電池 | リン酸鉄リチウム | 三元系リチウム | 三元系リチウム |
定格容量 | 1264Wh | 1002Wh | 1002Wh |
容量拡張 | 可能 | 不可 | 不可 |
出力 | 2000W | 1000W | 1000W |
瞬間最大出力 | 4000W | 2000W | 2000W |
サイズ(幅/奥行/高さ)mm | 356/260/283 | 340/262/255 | 332/233/243 |
重量 | 14.5kg | 11.5kg | 10.6kg |
コンセント充電時間 | 1.7時間 | 1.8時間 | 7.5時間 |
USB出力 | USB-A:2ポート USB-C:2ポート | USB-A(Quick Charge 3.0)出力:2ポート USB-C出力(PD100W):2ポート | USB-A出力:1ポート USB-C出力:2ポート Quick Charge 3.0:1ポート |
ソーラーパネル接続可能数 | 最大4枚 | 最大4枚 | 最大2枚 |
ソーラー入力W数 | Max800W | Max800W | Max180W |
サイクル数 | 4000回 | 1000回 | 500回 |
EPS機能 | あり | なし | なし |
保証期間 | 5年(3年+延長2年) | 5年(3年+延長2年) | 3年(2年+延長1年) |
価格(税込) | 168,000円 | 149,800円 | 139,800円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
Jackery 1000 / 1000 Pro / 1000 Plus 機能別比較
数字だけ見ても分かりませんから、機能を項目別に比較をしていきます。
定格容量〜Jackery 1000 Plusは260Wh多く拡張も可能〜
ざっくり容量が25%増えているので、例えば18Wのスマホであれば1000/1000Proが54回65回充電可能となります。
スマホの充電であればどちらでもいい感じですが、大きく変わってくるのが電力消費の激しい電化製品。
家庭用エアコンの場合は1分で3.5Whほど消費しますので、1000 Plusなら6時間(360分)、1000/1000 Proなら4.8時間(286分)と、小さくない差となります。
また、1000 Plusは容量の拡張が可能。
追加バッテリーを3つ追加すれば、5000Whまで拡大できます。
5000Whあれば、先ほどの家庭用エアコンで換算すれば何と24時間使えます!
エアコンを稼働する実験記事

実際に拡張するかどうかはともかく、拡張できる可能性があることで、今後も買い換えることなく長く使える可能性は広がります。
拡張バッテリーは定価117,600円。意外と安い?

出力〜Jaclery 1000 Plusは2000W!大電力を使う家電もOK〜
Jackery 1000 / 1000 Plusの1000Wでも、大抵の家電は使えます。
ただし、ホットプレート(1400W)、ドライヤー(1200W)などの、大電力を使う製品を使うには心許ないでしょう。
Jackery 1000 Plusであれば、2000W使えますので、ほぼ使えない家電はありません。
充電時間〜Jackery 1000だけ大幅に長い!
満充電までの時間は、Jackery 1000が7.5時間と、ProとPlusの1.7-1.8時間に比べて大幅に長くなっています。
使用する前に充電することを考えると、使い勝手は大きく変わります。
出かける前夜から充電しないと間に合わないか、朝起きてからでも間に合うかの違いです。
見落としがちですが大事なポイントなので、忘れないようにしましょう。
サイズ/重量〜Jackery 1000 Plusは3kg以上重い〜
Jackery 1000 / 1000 Proと、1000 Plusは電池の種類が異なります。
前者に使われている「三元系リチウムイオン」は軽量なのが売りで、その差が3kgの重量差に現れています。
3機種とも取っ手を持って持ち運ぶ必要があるので、この3kg以上の際は意外に大きく、持ち運びが多い用途では負担になるでしょう。
サイクル数〜リン酸鉄リチウム採用の1000 Plusは脅威の4,000回〜
1000 Plusの一番の売りはサイクル数!
1000だと500回、1000 Proだと1000回ですが、1000 Plusは脅威の4000回。
10年使えるという売り文句は、ここから来ています。
実際に毎日使うことはそうないでしょうけど、1000と比較すると8倍超寿命。
高額商品ですので、長く使えるのは嬉しいです。
価格〜売り尽くしセール中のJackery 1000が激安!〜
同じ価格なら、間違いなく1000 Plusを薦めます。
ただ、現在は特に1000が大幅値引きで出ることが多いのです。
直近の最安値は以下の通り。(2023年7月現在)
機種 | 価格 |
---|---|
Jackery 1000 | 83,880円(40%引き) |
Jackery 1000 Pro | 104,859円(30%引き) |
Jackery 1000 Plus | 142,800円(15%引き) |
40%以上の価格差があると、話は違ってきます。
8万円台は700Whクラスの価格になりますし、高頻度で電池を劣化させる使い方をするのでなければ、割り切って1000を購入する選択はアリです。
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Jackery 1000 Plus と 2000 Plusとの比較
容量を拡張できるJackery 1000 Plusですが、拡張をした場合は2000 Plusと迷うことになると思います。
価格についても、組み合わせによっては1000 Plusが安い場合もあるので、ここで簡単に比較してみましょう。
スペック
並べてみるとよくわかるのですが、Jackery 2000 Plusはかなりの重量級。
キャスターや取っ手も頑丈になっていますが、27.9kgは気軽に持ち運べる感じではありません。
Jackery 1000 Plusは重量が約半分で14.5kg。
拡張バッテリーを1個追加して2500Whにしても24.7kg。こっちの方が軽い!
大容量を狙う場合であっても、1000 Plusが選択肢になります。
出力は2000 Plusの方が1000W高く、3000Wになります。
2000Wでも十分ではありますが、複数の大容量の機器を使うのであれば、2000 Plusが最適でしょう。
項目 | Jackery 1000 Plus![]() | Jackery 2000 Plus![]() |
---|---|---|
電池 | リン酸鉄リチウム | リン酸鉄リチウム |
定格容量 | 1264Wh | 2042Wh |
容量拡張 | 可能 | 可能 |
出力 | 2000W | 3000W |
瞬間最大出力 | 4000W | 6000W |
サイズ(幅/奥行/高さ)mm | 356/260/283 | 473/359/373 |
重量 | 14.5kg | 27.9kg |
コンセント充電時間 | 1.7時間 | 2時間 |
USB出力 | USB-A:2ポート USB-C:2ポート | USB-A:2ポート USB-C:2ポート |
ソーラーパネル接続可能数 | 最大4枚 | 最大6枚 |
ソーラー入力W数 | Max800W | Max1200W |
サイクル数 | 4000回 | 4000回 |
EPS機能 | あり | 不明 |
保証期間 | 5年(3年+延長2年) | 5年(3年+延長2年) |
価格(税込) | 168,000円 | 285,000円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
実際に買う前にセール情報を確認してください

容量を拡張した場合の比較
容量を拡大した場合は2000 Plusをベースとして必要な分を積み上げればいいのか?
価格や重量で比較すると、必ずしもそうとは言い切れません。
ここで比較をしたいと思います。
1000 Plus | 容量 | 2528Wh | 3792Wh | 5056Wh |
拡張バッテリー数 | 1個 | 2個 | 3個 | |
合計価格 | 285,600円 | 403,200円 | 520,800円 | |
合計重量 | 24.7kg | 34.9kg | 45.1kg | |
2000 Plus | 容量 | 2042Wh | 4084Wh | 6126Wh |
拡張バッテリー数 | 0個 | 1個 | 2個 | |
合計価格 | 285,000円 | 460,000円 | 635,000円 | |
合計重量 | 27.9kg | 47.7kg | 67.5kg |
2000Wh必要な場合は1000 Plusに拡張バッテリーを1個追加した方が、3.2kg軽量で、かつ同価格でありながら容量は470Wh多く得られます。
4000Wh必要な場合も、1000 Plusに拡張バッテリー2つの方が安くて軽量になります。
ただし、2000 Plusはキャスターがついているので、拡張バッテリーを乗せた重い状態でも一度に運ぶことができます。
単純にお得なのは1000 Plusですが、どちらで大容量のシステムを構築するかは、用途次第になります。

Jackery 1000 Plusと他社製品(EcoFlow DELTA 2/Anker 555)の比較
1000Whクラスのポータブル電源を揃えているのはJackeryのほかEcoFlowとAnkerです。
今回リン酸鉄リチウム搭載のJackery 1000 Plusが出たことにより、性能で3社が並びました。
ここで比較をしていきたいと思います。
項目 | Jackery 1000 Plus![]() | DELTA 2![]() | Anker 555![]() |
---|---|---|---|
定格容量 | 1264Wh | 1024Wh | 1024Wh |
出力 | 2000W | 1500W | 1000W |
瞬間最大出力 | 4000W | 1900W | 1500W |
容量拡張 | 可能 | 可能 | 不可 |
サイズ(幅/奥行/高さ)mm | 356/260/283 | 400/211/281 | 350/295/188 |
重量 | 14.5kg | 12kg | 13.1kg |
コンセント充電時間 | 102分 | 80分 | 12時間? |
電池 | リン酸鉄リチウム | リン酸鉄リチウム | リン酸鉄リチウム |
サイクル数 | 4000回 | 3000回 | 3000回 |
保証期間 | 3年+2年 | 5年 | 5年 |
価格(税込) | 168,000円 | 143,000円 | 149,900円 |
公式サイト | Jackery公式 | EcoFlow公式 | Anker公式 |
機能と拡張性はJackery 1000 PlusとDELTA 2が拮抗
Anker555は機能がシンプル。
一方、Jackery 1000 PlusとDELTA 2は高機能ぶりが光ります。
Jackery 1000 PlusとDELTA 2の優位点(Anker 555比)
・パススルー/EPS機能搭載
この両方があると、例えば普段はパソコンに繋ぎっぱなし(コンセント→ポータブル電源→パソコン)。
停電時に、素早く給電が開始されて、パソコンの稼働を止めないということができます。
・スマホで遠隔操作可能
・バッテリー増設可能
スマホとの連携は嬉しいですね。
離れたところに置いていても、スマホで操作ができるのは便利です。
3機種ともリン酸鉄リチウムイオン採用。出力はJackery 1000 Plusが有利
リン酸鉄リチウムイオンは安全で、かつ高寿命なのが特徴。
サイクル数は3機種とも3000回以上と、必要十分といえます。
出力は、Anker 555が1000W、DELTA 2が1500W、Jackery 1000 Plusが2000Wと大きな差が出ました。
ホットプレートやエアコンなど、1000Wでは動かない電化製品があるので、Anker 555だと使用できる範囲が狭まります。
Anker 555は拡張不可ですし、「1000Whクラスで大電力を使う電化製品は使わない」と割り切ったスペックになっているといえます。
サイズ/重量は大差ないが、価格はJackery 1000 Plusが不利
サイズは、3社とも大差なしと言えます。
重量はDELTA 2とJackery 1000 Plusは2kgの差なので、体感できるレベルの差ではあります。
価格は今のところJackery 1000 Plusが2万円以上高め。
今後のセールに期待しましょう。
結論:価格を含めるとDELTA 2が優位、マルチに使いたいならJackery 1000 Plus
比較した結果、Jackery 1000 PlusとDELTA 2は
・最新機能搭載
・スマホ連携あり
・出力1500W以上
・拡張性あり
で、Anker 555よりも優位でした。
ただ、価格はDELTA 2の方が2万円安いので、おすすめはDELTA 2になります。

ただ、Jackery 1000 Plusは2000Wの高出力で、拡張した場合の汎用性は上がります。
また、アウトドアシーンに似合うデザインは魅力的ですので、選んで損はありません。
また、安い1000Whクラスのポータブル電源が欲しいのであれば、旧型のJackery 1000がおすすめ。
10万円を切る価格で出る場合がありますので、安く大容量が欲しい人にはおすすめです。
→Jackery最安値情報はこちらから
EcoFlowを選ぶなら最安値を調べてから!

Jackery 1000 シリーズはどの機種が買いか?
「Jackeryの中で選びたい」そんなあなた。
選ぶポイントをはっきりさせて、おすすめ機種を提案します。
Jackery 1000の低価格は魅力
機能で見るとJackery 1000 Plusは魅力的です。
でも、定価で30,000円、セール価格で最大60,000円の差はあまりにも大きい!
寿命という点ではJackery 1000は不利ですが、軽量で使いやすいのは大きなメリット。
難点は充電時間で、7.5時間はちょっと長すぎますね!
そこだけ妥協できれば、割り切ってJackery 1000を買ってしまう選択はお勧めです。

安くてバランスの取れたJackery 1000 Pro
間に挟まれたJackery 1000 Proは地味な存在になっています。
ただ、セールで30%引きになることも出てきているので、改めて見直すと悪くないです。
Jackery 1000に比べて定価で10,000円、セール時で20,000円違いますが、充電時間が7.5時間から1.8時間に大幅短縮されるのは大きな魅力。
また、充電サイクルは1000 Plusほどではないですが1000買いになり、保証も5年になります。
とにかく、Jackery 1000の充電時間はストレルになると思うので、10万円台で1000 Proが買えるなら、こちらの方が満足度が高いかもしれません。
結論:高機能/拡張性を期待するなら1000 Plus、そうでなければ1000
機能で見るとJackery 1000 Plusがいいに決まっています。
リン酸鉄リチウム搭載で長寿命、アプリ対応や停電時に使えるEPS機能、拡張性も魅力的です。
そのため、予算に余裕が合えば1000Plusで決まり!
拡張できることを考えると、2000 Plusよりも使いやすく、「Jackeryを買うならJackery 1000 Plusにしとけ」と言っても言い過ぎではありません。
ただ、在庫売り尽くし状態のJackery 1000もかなり魅力的。
8万円台で買えるなら、割り切って1000を買う選択がいちばんのおすすめです。
Jackeryを○万円安く買いたいなら、、まずは確認を↓

まとめ
悩んでしまいがちなJackery 1000 /1000 Pro / 1000 Plusの比較と他社製品との比較でした。
価格差が絶妙で、どれも選ぶ理由がありますが、価格を考えると旧型のJackery 1000がおすすめ。
9万円を切っていたら、買いのサインです!

Jackery 1000 Plusは、今後の価格動向に注目です。
他社製品との価格差があるので、遠くない将来、いい条件が出てくるかも。
価格情報は要チェックですよ!


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