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キャンプはめんどくさい?家電で楽キャンプ♪おすすめアイテム7選

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大自然の中でキャンプを楽しむ。
パートナーや子どもは喜ぶし、比較的安く長い時間楽しめるし、大ブームなのも理解できます。

一方で、準備から現地での生活、撤収などめんどくさいことや我慢することがたくさんあります。
暑さ、寒さ対策や、クーラーボックスの準備、調理も火おこしからやると大変。

「キャンプは自然を楽しむもの」
これって本当に守らないといけないルールでしょうか?
自宅と同じ便利さを持ち込んだらいけませんか?

実は、家電を少し持ち込むだけで、キャンプは驚くほど楽になります。

この記事でわかること

・キャンプで使えるおすすめ便利家電7選
・キャンプで電源を取る方法

便利なアイテムと一緒に、「楽しいだけのキャンプ」を楽しんでみませんか?

この記事では、キャンプを驚くほど楽にするおすすめアイテムを紹介していきます。

目次

キャンプで使える家電とは?

キャンプで使える家電とは?
持ち運びができて、キャンプ場での手間がかかる、もしくは不便な点を解決するものがおすすめ。

ここからは、おすすめの7点を順に紹介していきます。

ドライヤー

キャンプ中のお風呂やシャワー。
特に長い髪の女性は、髪が乾かせなくて困りますよね?

銭湯などのお風呂には備え付けてあるケースも多いですが、結構混んでたり有料だったり。
シャワーしかない場合は、備え付けもないケースがあります。

タオルで乾かすのにも限界がありますし、濡れた髪で風邪をひいたら大変!
楽しいキャンプも、後味が悪くなってしまいます。

それなら、ドライヤーを持っていきませんか?
楽しいレジャーも健康があってこそ。ドライヤーで髪を乾かすキャンプがあってもいいじゃないですか。

コイズミのミニドライヤーはコンパクトで持ち運び楽々。
風量も十分で、キャンプや旅行、子どもの修学旅行に持たせるのにも最適。
値段も2,000円以下ですから、追加で買い足しても痛くない金額です。

電気毛布/ホットカーペット

冬のキャンプは寒さとの戦い。
テントの中は暖かいシートを敷いて、寝袋は気温にあった高性能のものを人数分準備。
荷物は大量だし、コストもびっくりするほどかかります。

家庭でも使える電気毛布やホットカーペットを持って行くのはいかがでしょう?

寒さによって自由に温度を変えられますし、畳めばかなりコンパクト。
ホットカーペットを家から引き剥がしてくるのは大変ですが、電気毛布なら家で使うものと兼用ができます。

価格も魅力的で、4,000円ほどから。
ネットで買うとポイントもついてすごくお得ですが、イオンなどの量販店でも手軽に手に入ります。

扇風機

最近の夏は夜でも暑い日が多く、野外活動は暑さとの戦いです。

家ではエアコンが効いた快適な空間にいるのに、キャンプではうちわだけで汗ダラダラ。
家族の誰かが「夏のキャンプはやめようか」と言い出すのも時間の問題です。

家では主力から退いたであろう扇風機。
キャンプのシーンでは大役立ちします!

夜は少しいい風が吹くキャンプ場で、テントの中の空気をかき混ぜるだけで体感温度は全然下がりますよ!

炊飯器

「キャンプのご飯は飯ごう炊さんで」
これは昔ながらのスタイル。

今はメスティンで炊くのが流行っていますね。
メスティンで炊くとお米が生き生きしていて、めちゃくちゃ美味しいんです。
少し前は品薄で正規のお店では買えない、メルカリではプレミア価格でしたが、今は普通に買えます。

難点は面倒臭いこと。
焚き火でやるのが最もキャンプらしいのですが、火加減がデリケート。
その上、炊き加減を確認するために音に耳を澄ませないといけないので、結構神経を使います。

キャンプらしさは薄れますが、炊飯器があれば面倒くささは一気に解決!
ボタンひとつで、ご飯が炊けます。
外で食べるんだから、炊飯器のご飯だって美味しい。

炊飯器を使ったあなたは、ご飯を炊いている時間、ゆっくり本を読んだり子どもと遊べます。
贅沢で上手な時間の使い方だと思いませんか?

コンパクトなライスクッカーだと場所もそれほど取らずに、簡単に美味しいご飯が食べられます。

ホットプレート

キャンプといえばバーベキュー
バーベキューといえば炭火焼き

確かに、炭火のバーベキューコンロで焼いたお肉は美味しいです。
でも、火おこしや片付けが大変じゃありませんか?
なかなか火が作れなくて、イライラしたことはありませんか?

ホットプレートがあれば、つまみ一つで温度調整。
他の準備をしているうちに温まりますので、時間の無駄なく調理に入ることができます。

BRUNOのホットプレートは、とにかく見た目がおしゃれ!
せっかくキャンプやるんですもの、上がるデザインがいいですよね?
また、たこ焼き器など付属品も豊富で、キャンプ飯のバリエーションも増えますよ。

今回は電気で動く家電を中心に紹介していますが、災害時を考えるとカセットガス式のホットプレートもおすすめ

イワタニの焼き上手さんはカセットガスで使えて、なおかつカセットコンロとしても使える万能な相棒。
これ一台あれば、キャンプでの調理は全部まかなえますね。おすすめです。

冷蔵庫

キャンプで飲むビールは格別!
キンキンに冷やして、美味しいバーベキューと一緒に。
考えるだけでよだれが出そうですね。

でも、どうやって冷やします?
途中、買い出しで寄ったスーパーで買ったビール。
料理が終わって飲む頃にはぬるい、、、そんな経験はありませんか?

また、食中毒を防ぐためには食材の温度管理も重要。
キャンプに行ってお腹を壊した、なんて洒落になりませんよね?

一般的には保冷剤と大きなクーラーボックスでビールや食材を運びます。
でも、クーラーボックスを冷やすための保冷剤の準備が意外と大変!
また、何泊もするキャンプでは保冷剤も温かくなってきます。

そんな悩みを解決するのが冷蔵庫!
ええ、めちゃくちゃ便利ですよ。
準備はいらないですし、ビールはいつもキンキン。
キャンプ場で刺身だって食べられちゃいます。

安い冷蔵庫もありますが、おすすめはエンゲル(ENGEL)の冷蔵庫。
多くの機種を揃えてる専門メーカーなので、信頼できます。

モバイルプロジェクター

キャンプの夜。
お腹が空いたから夕方からご飯を食べて、、、あれ?
時計を見たらまだ7時半。暇を持て余したことはありませんか?
子どもはお酒を飲んでゆっくり、、、ってわけにもいかないですよね。

そんなあなたにおすすめするのが、モバイルプロジェクター。
キャンプ場が映画館になります!
大人キャンプなら恋愛映画、子連れキャンプならアニメを流すと盛り上がること間違いなし。

Anker Nebulaは350ml缶の大きさで最大100インチの大画面が作れます。
バッテリー内蔵で最大30時間稼働できるので、電源がなくても大丈夫。
電源があると、もっと安心です。

電源を取る方法は3通り

キャンプ場で家電があると便利なのはわかった。
でも、キャンプ場でどうやって電源を取るの?
そんな疑問にお答えします。

方法は、以下3つ

キャンプ場で電源を取る方法

・電源付きサイトを予約する
・ポータブル電源を持っていく
・ハイブリッドカー/EVから電源を取る

意外と手軽じゃありませんか?

ここからは、具体的に解説していきます。

キャンプ場の電源付きサイト

・区画サイトに対し1,000円ほどのオプションで追加できる
・荷物は増えない

・キャンプ場の電源付きサイトを選ばないといけない
・電源サイトは人気で、予約が取りにくい
・消費電力に限りがあり、ドライヤーなどが使えないケースも

一番手軽で一般的な方法は、キャンプ場で電源サイトを選ぶことです。
準備不要で、現地でコンセントに繋ぐだけ。

難点は、好きなサイトが選べなくなること。
景色がいい、例えば湖畔のサイトはフリーサイトで、電源がない場合が多いです。

また、予約が取りにくいのも難点。
特に夏冬など、みんなが電気を使いたいシーズンは電源サイトから予約が埋まります。

ポータブル電源

・キャンプの行き帰りでも使える
・車中泊などキャンプ場ではないところでも電気が使える
・キャンプ場では好きなサイトを選べる
・災害時でも使える

・導入コストが高い

右肩上がりで伸びているポータブル電源。
もう持っている人も多いのではないでしょうか?

キャンプの場合は、行き帰りから使えます。
紹介した冷蔵庫なんかは、移動中でも使えることで、地元で買い物をしても大丈夫。
刺身も買えます。

キャンプ場でも電源付きサイトにこだわる必要がありません。
景色が良いフリーサイトや、直前予約でも電源なしは比較的取りやすいのが魅力といえます。

災害時にも役立ちますよ。
大容量の機種ならエアコンや冷蔵庫だって動きますし、小容量のものでもスマホの充電ができるだけで安心できます。

難点は価格。
安い、小容量のものでも20,000円以上はします。

それでも、キャンプだけではなく災害時のことを考えると持っておいてほしい!
ポータブル電源の選び方とおすすめを書いていますので、ぜひご覧ください。

外部出力付きのEV(電気自動車)やハイブリッド車

・該当する車種を所有していれば追加の料金や手間は不要

・EVだと使いすぎに注意(走れなくなります)
・夜間は使えないので、寝る時の暑さ/寒さ対策には不向き

実は、EVやハイブリッド車で外部出力の機能がある車種があります。
コンセントから100V電源が取れて(普通のコンセントと同じ)、しかも1500Wの高出力の場合も。

EVだと使いすぎで走行不能になる心配がありますが、ハイブリッド車だとガソリンだけでも走れるので大丈夫。
アウトドアの幅が広がります。

ただ、キャンプの夜間に電源を引っ張るのは難しそう
コンセントは車内にありますが、ドアを開けっぱなしにするわけにはいかないですもん。

まとめ

キャンプで便利な家電と、電源を取る方法をご紹介しました。

全部揃えるとホントに家になりますが、自分が苦手だったり、時間がかかるところを置き換えるだけでも変わります。

キャンプの目的はなんですか?
「普段しない苦労」をしにいくわけではないでしょう。
楽しむためです。

やりたいことを手放して、楽しいことがたくさんのキャンプ。
イライラしないで、パートナーや子どもの笑顔がいっぱいのキャンプ。

一つでもお気に入りの家電が見つかり、楽しいキャンプが過ごせると幸いです。

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