ポータブル電源は災害時にもアウトドアにも使えてとても便利です。
ただ、何年も使っていて劣化が激しくなったり、保証期間街で故障することも多いでしょう。
もちろん、修理という選択肢もありますが、新しい製品の方が安くて高性能だったり、修理は高額だったりして、買い替えの方が安上がりで満足度が高いことはよくありますよね?
そうなったら、今あるポータブル電源はどうすればいいの?
この記事では、ポータブル電源の捨て方や各社のポータブル電源回収方法をまとめました。
もうあなたは、ポータブル電源を手放すときに困ることはありません。
Jackery(無償回収・リサイクルサービス)
・日本国内で販売されたJackeryポータブル電源本体
(ソーラーパネル、アクセサリー品は除く)
・対象エリア
日本国内に居住または滞在中のお客様
・費用
無料。ただし送料はお客様のご負担となります。
Jackeryでは自社製品を対象とした無償回収サービスを用意しています。
送料発払いで、自分で梱包することが必要となります。
具体的な発送方法は以下ご確認ください。
代わりの新しいモデルとお得に手に入れるならこちら。
![](https://potaden.net/wp-content/uploads/2022/11/Jackeryセール情報-300x163.jpg)
EcoFlow(エコリサイクルサービス)
・EcoFlowポータブル電源本体
(正規販売店以外、もしくは中古で購入した製品も対象)
・費用
無料。ただし送料はお客様のご負担となります。
EcoFlowでは自社製品を対象とした無償回収サービスを用意しています。
Jackeryは日本国内で販売された製品のみが対象になりますが、こちらは制限がありません。
送料発払いで、自分で梱包することが必要となります。
具体的な発送方法は以下ご確認ください。
代わりの新しいモデルとお得に手に入れるならこちら。
![](https://potaden.net/wp-content/uploads/2022/11/EcoFlowセール-300x169.jpg)
BLUETTI(リサイクルサービス)
・日本国内で販売されたBLUETTI ポータブル電源本体 (ソーラーパネル、アクセサリー品は除く)
(お住まいの自治体で回収できない場合かつ正規販売店で購入の場合に限る)
・対象エリア
日本国内に居住または滞在中のお客様
・費用
無料。ただし送料はお客様のご負担となります。
BLUETTIリサイクルサービスは2024年1月からスタートしました。
こちらはJackeryと同様日本国内で販売された商品であるほか、自治体で回収できない場合、正規販売店で購入の場合との条件もついています。
調べた中では一番厳しい条件ですね。
送料発払いで、自分で梱包することが必要となります。
具体的な発送方法は以下ご確認ください。
代わりの新しいモデルとお得に手に入れるならこちら。
![](https://potaden.net/wp-content/uploads/2022/11/Bluettiセール-300x163.jpg)
Anker(ポータブル電源回収サービス)
・Ankerポータブル電源本体(モバイルバッテリーも対象)
(正規販売店以外、もしくは中古で購入した製品も対象)
・費用
無料。ただし送料はお客様のご負担となります。
Ankerでは自社製品を対象とした無償回収サービスを用意しています。
Jackeryは日本国内で販売された製品のみが対象になりますが、こちらは制限がありません。
送料発払いで、自分で梱包することが必要となります。
具体的な発送方法は以下ご確認ください。
代わりの新しいモデルとお得に手に入れるならこちら。
![](https://potaden.net/wp-content/uploads/2024/03/Ankerセール-300x169.jpg)
JVCケンウッド
回収サービスはありません。
自治体のリールに沿って廃棄するよう、案内されています。
家電量販店
https://faq3.jvckenwood.com/jvc/web2/faq/Detail.aspx?id=106602&isCrawler=1
家電量販店では引き取り対応を行っていません。
店名 | 対応 |
---|---|
ヨドバシカメラ | 非対応 |
ビックカメラ | 非対応 |
ヤマダ電機 | 非対応 |
ジョーシン | 非対応 |
各自治体(市区町村)
お住まいの自治体によって対応が異なりますのでご確認ください。
粗大ゴミになるケースが多いようで、別途5,000円ほどの処分料がかかると想定できます。
リサイクルショップ
リサイクルショップでも、使用済みの中古は回収対象外となるケースが多いです。
持ち込む前に必ず確認しましょう。
無料回収サービスのあるメーカーを選ぼう
ポータブル電源の処分/廃棄、メーカー各社の無料回収サービスを使えば簡単にできます。
故障の場合でも引き取ってくれるのが嬉しいですよね。
ただ、無料回収サービスのないメーカーを選んだ場合は一気にハードルが上がります。
自治体もポータブル電源の廃棄は想定していないケースもあり、処分対応はマチマチ。
家電量販店やリサイクルショップも、引き取ってくれません。
Amazonなどで無名メーカーのポータブル電源を売っていますが、後で困ること必至。
少し高くても、無料回収サービスのあるJackery、EcoFlow、BLUETTI、Ankerから選ぶことをお勧めします。
![](https://potaden.net/wp-content/uploads/2023/10/IMG_9006-300x169.jpeg)
まとめ
ポータブル電源の処分/廃棄方法を解説しました。
処分をしてスッキリしたあなた、いざという時のために一台備えておきませんか?
災害時にポータブル電源があるのとないのでは、全然安心感が違います。
最新機種は保証も長く、寿命も長くなっているので今までの機種よりお得ですよ。
おすすめを紹介していますので、処分した後のこと、少し参考になると幸いです。
![](https://potaden.net/wp-content/uploads/2023/10/IMG_9006-300x169.jpeg)
コメント
コメント一覧 (2件)
BLUETTIも無料回収しているようです。
https://www.bluetti.jp/pages/recycling
ありがとうございます!記事に追記しますね。
また、お越しください。